パパ、横浜を走る。(にわか所長、横浜マラソンに挑戦の巻)

雑談

我が家のパパ、にわか所長はごくごく普通の中年のおじさん。幼少の頃は野球少年だったり、大学生の頃はスキーをやっていたり、最近はちょこっとフットサルをしていたりはしますが、どれも「普通」の域を超えない、なんなら日常的に運動していると胸を張って言える現在ではありません。

お腹が出てるおじさんでもないけれど、今でも現役バリバリ体力に自信はあるぜってわけでもない、ってこと。

そんなにわか所長ですが、どちらかといえば短距離より長距離向き。社会人になってから、実は数回マラソン大会出場を経験しています。どれも、自ら参加しよう!としたわけではなく、仲間に誘われて、じゃあ出てみるか、って感じ(にわかワイフが独断で参加を決めて後から通知したと言えなくもないのは秘密)。

でも、日常的に走っているわけでもない割にはそこそこ走れたんじゃないかな?というのがにわかワイフの印象。本人としては「そこまででもない」とのことらしいけど。

歴代の記録はこんな感じ。

一般人としては、そこそこ良いんじゃないかな、とにわかワイフは思うんですけどね。

ただそれでも、最後にフルマラソンを走ったのはすでに数年前(フルマラソン経験は過去1回)。そして在宅ワークになった今、体力の衰えもだいぶあるのではないのかという状況下で、にわか所長、突然言い出しました。

にわか所長

今年(2023年)、フルマラソンを走ろうと思う

え・・・・良いけど・・・・。

走れますか?

にわか所長

大丈夫、準備するから

何がモチベのきっかけになったのかは分かりませんが、まぁ良いでしょう。練習もするなら運動にもなるし、うん、良いんじゃない。

と思ってたけど、やるやる詐欺のにわか所長。本番が近づいてるのに全然走りにいかないんですよこれが。ジムでも走るっていうから、回数券を買ったっていうのに、全然使い切らない始末(結局私がプール利用で使ったわ)。大丈夫かいな。もちろん、練習ゼロではないですけど、ほんと、フルマラソン走る心構え、できてます?ってなもんよ。

選んだのは横浜マラソン。旅行を絡めて地方に行くのも楽しそうだけど、とりあえずは地元だよね。

パパが走るわけですから、家族で張り切って応援に行きます。でもフルマラソンの応援って難しいよね。マラソンの区域は交通整理してるから、車で先回りしながら要所要所で応援って出来ないし、スタートで応援したら戻ってくるまでめっちゃ暇だし。

そもそも早朝に子ども連れて応援に行って、そこから6時間近く待つって色々しんどい。にわか所長も、スタート時にはいなくていい、それよりゴール時にいてくれ、と。

なのでゴールに行けばいいかなと思いつつもさ、マラソンを走ってる途中でやっぱり応援してあげたほうが良いかなって思うじゃないですか。

てことで、コースと予想時間と、ウェブでチェックできるラップタイムを参考に途中の地点でエールを送ってからゴール地点に向かうことにしました。

作戦としては、大体40キロ地点の山下公園を過ぎたあたり、そこが日本大通り駅からアクセスがすぐなので、そこで応援をして、そのあとすぐにまた電車に乗ってゴールまで行くという感じ。

スタートが8時半なので、今までのにわか所長の記録から言って、4時間半後くらいにはスタンバイしておけば平気だろうって感じかな。てことで11時半くらいに自宅を出発したんですが・・・(ていうかもっと早く出発したかったんだけど、息子がラグビーをどうしても最後まで見たいと言って動いてくれなかった・・・録画なのに・・。)

まぁでも間に合うだろ、と道中チェックしたら・・・

えっ・・・

想定より大分早いぞ・・・?!ラップタイムが大体5キロ30分超えると思ってたのに、大体3分弱ずつ早い!!なんでや!!!前にフルマラソン走った時より明らかに練習してない上に、おじさんになってるのに・・!!!

もっとおじさんらしく走れや!

こっちも焦りますよ。30分くらい余裕もって到着するかなと思ってたのに、むしろギリギリ!!日本大通りの駅から子供たちとダッシュしないとダメかも!!!

でもよく見ると、25キロから30キロまではバテてるのか・・・??

速報と睨めっこしながら電車の中で足踏みです。

35キロの速報が出るころには、スタンバイしていないとタイムラグもあるし・・・。

うわ~いよいよ間に合わないかも。

すると・・・まさかの、

にわか所長

足つった

よし!!!

じゃなかった。

なんと思いもよらない朗報・・!!!いや悲報?!朗報なのか悲報なのか・・・

にわか所長、足、つる。

いや、足をつったのはね、もちろん心配だし可哀そうですが・・・・

良かった~~~!!!これで間に合いますよ!!

てことで、自宅から引き連れたパンダ応援団、スタンバイ完了。

ゴールにいればいいから、と言われていたので、にわか所長は途中で応援団がいることを認識していないので、声をかけたときに気づかないとも限りません。なので目立つようにパンダ装着。

自宅からこの格好で来たので、来る途中の注目も浴びたけど。

応援地点についてから、連絡は入れたものの、相手は走ってますからね、応援しているのに気づかない可能性は十分あるってことで、3人で必死にパパを探す、探す、探す・・・。

応援地点についたのは、12:35くらい。いやほんとギリギリでしたね。足つってなかったらやばかった。(練習不足でつったんだと思うぞ)

やや遅れ気味のペースで40キロ地点にきたにわか所長を無事発見!!

よかった~~~~!!ここで発見できなかったら、応援できなかったら、無駄パンダになるところだった~~~

子どもたちに応援されて少し力が戻った様子のにわか所長を横目に見て、我々もゴール地点へと向かいます。

にわか所長、無事、完走!

実は、残念ながら電車移動の我々よりもにわか所長のゴールのが早く、ゴールの瞬間を待っていてあげれなかったのですが、まぁそこは良いでしょう。後から聞いたら途中の応援はやっぱりめっちゃ良かった!力になった!ってことだったのでね。

走るのが大好きな息子。2024年はパパと一緒にマラソンを走るかもしれません。