ラン活③萬勇鞄のランドセル レビュー

2022-05-06こども

年中さんの終わりからラン活を始めた我が家。

にわかワイフはラン活は、親がある程度メーカーを決めてしまってから子供を連れて行って気に入ったものを選ばせる、が正解だと思っているんですが、ランドセルに対する息子の熱量が未知数過ぎたために、保険をかけて6か所も回ってしまいました。正解と思っている行動をとれない、これジレンマ。

せっかく6メーカーも回ったので、簡単にそれぞれ備忘録を取っておこうと思います。

もしかしたら娘(2歳)の時の参考になるかもしれないしね。

にわか家は横浜在住なので横浜近辺で行ける場所を選んで店舗や展示会を回りました。

前回、conosakiに続いて行ったのは萬勇鞄。萬勇鞄は横浜駅近辺に展示会が来ていたのでそこへGO

会場はAP横浜。

https://www.tc-forum.co.jp/ap-yokohamaeki/

はじめて行く場所でしたが、横浜駅周辺にある程度土地勘があれば西口の地下を抜けて、そこまで迷わずたどり着けると思います。駅から10分くらいかな。

予約枠は40分。入ってから40分ではなく、入れ替え制なのでじっくり見たいなら開始時間に行くのが良さそうですね。予約は、3月の頭の場合でしたが、週の半ばにその週末の予約が取れました(男の子枠)!

会場に入ってみるとランドセルが、ずら~!と並んでました。店舗とは違うので、ほんとに陳列されてるだけです。

入り口入って手前側に男の子向けと思われるゾーン、奥に女の子向けと思われるゾーンで陳列されてました。

ランドセルもジェンダーレスの時代ですが、萬勇鞄は結構はっきり男の子向け・女の子向け、と分けてる感じでしたね。予約の時も枠が分かれていました。その方が人が分散して見やすいからかな。(実際は会場は同じで、どちらのデザインも自由に見れました)あ、別にそれが良いとか悪いとかじゃないです。ただの考察です。

デザインは、色遣いの微妙な違いを含めてすごく豊富!結構ポップな色も使っているけど、見た感じはかっしりと正統派な印象でした。シリーズに分かれていて、シリーズごとに大きなデザインが異なって、シリーズの中では色の使い方で何通りも展開してます。シリーズもかなり沢山展開しているので、幅広いラインナップから選べるのが良いですね。

お値段も素材も、さまざま。

息子が背負うと、ちょっとランドセルに背負われている感がありますね。

新緑カラー

ぱっと見の印象で、小柄な息子には大きく見えるな~と思ったんですが、内寸で比べると、conosakiよりも0.5cm高さが大きいんですね。ぱっと見でミリ単位の違いが分かるもんかいな、と思うけれど印象として違うものですね。

これの前のconosakiでキューブ型のランドセルを背負ったのもあるかもしれないです。キューブ型は、背あてと本体の側面部分にヘリがないので、まるっとコンパクトに見えるのです。

にわかワイフの勝手な印象としては、がっしりした体型の子だとすごくカッコよくキマりそうです。

萬勇鞄には、ヘリのある学習院型も、ヘリのないキューブ型も、どちらも取り扱いがあったので、萬勇鞄にするぞ!って心に決めていて、その中から選びたいと思う場合は、どちらも背負ってみると良いかもですね。

外寸は同じにしているようですが、キューブ型の方が内寸が若干広くなります。マチ部分と横幅が5㎜ずつくらい広くなってますよ。たかが5㎜、されど5㎜。

ラン活を始めて2店舗目。言ってもランドセル、それぞれのメーカーの違いなんてはっきり分かるかしら、と思いながらお店をめぐり始めたわけですが、、、うん、結構違う!

細かいところはキリがないけど、色使いとかフォルムとか、結構メーカーによって特色が出ますね。

ぱっと見の印象がまず違うので、詳しいことはわからなくてもフィーリングでメーカーを選ぶのも全然ありだな!と思ったのでした。

ラン活シリーズ↓